カンプ ウェルディング インドネシア

Kampuh Welding Indonesiaは、インドネシア全国労働能力基準 (SKKNI)にもとづく溶接技術分野の私立職業訓練機関 (LPKS)です。2015年にスラバヤに設立され、2019年から国際溶接選手権で多くの賞を受賞しました。2023年に職業紹介事業者 (P3MI)となり、インドネシア経済担当調整大臣府の雇用前カード訓練機関になっています。

Kampuh Welding Indonesiaでは、いくつかのパッケージに分かれた溶接トレーニング、日本の技能実習プログラム、特別技能 (SSW) などのサービスを提供しています。日本の技能実習プログラムの応募者は心理検査や健康診断、3~4ヶ月間の日本語クラス、日本企業との面接が必要となります。そして、日本でのインターンシップ経験がある方も、要件を満たし、いくつかの選考を通過することが求められることで、特定技能労働者 (SSW) に参加することができます。

カンプ ウェルディング インドネシア

2016年からインドネシア工業省とスラバヤ市の産業人材省と協力を結び、2018年、2019年、2021年に国際溶接選手権『ARC Cup』で多くの賞を受賞しました。

カンプ ウェルディング インドネシア

Kampuh Welding Indonesiaには教室やホール、135ものブースからなる溶接ワークショップや、プラズマ切断機、世界中から集められた最新の溶接機など、専門的な溶接の学習とトレーニングをサポートするための充実した設備が設けられています。

カンプ ウェルディング インドネシア

日本の技能実習プログラムでは、研修生が日本の産業界のニーズに応じた溶接規格を学びます。ClassNK 能力証明書の取得とは別に、研修生は日本語と日本文化も集中して学びます。

カンプ ウェルディング インドネシア

溶接トレーニングに参加する場合は1ヶ月間、日本の技能実習プログラムに参加する場合は4ヶ月間の日本語クラスを受けられます。そして、研修生は視力検査や色覚検査、体のバランスや健康診断などの身体検査を受ける必要があります。

カンプ ウェルディング インドネシア

溶接トレーニングを修了した研修生は、地元または海外の業界でのインターンシップの支援を受けます。溶接トレーニングおよび日本語クラスを終了した日本の技能実習プログラムの研修生は、日本企業との面接を行ない、すべて通過した場合は、日本で働くことができます。

カンプ ウェルディング インドネシア

研修生は日本の企業に就職し、3年間の技能実習に参加します。日本で生活する間、素晴らしい知識や経験を得ることができます。

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  • DATA
住所 Jl. Sawo VI No. 28, Bringin, Sambikerep, Surabaya, Jawa Timur, Indonesia 60217
教員数 日本語研修: 3人
溶接トレーニング: 7人
お問い合わせ Whatsapp : +628113300685 ; +628113300998
Email : japancareer@kampuh-indonesia.com ; sapta@kampuh-indonesia.com
実習生数 溶接トレーニング: 6328人
日本語研修: 42人
日本に送り出した人数 1537人 (2000年~現在)、199人 (2023年)