10月18日は「統計の日」
10月18日は「統計の日」です。
統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査への国民の協力を推進させるため制定されました。
日本で最初の近代的生産統計である「府県物産表」が布告された日が、現行の太陽暦では10月18日にあたることからこの日に決められています。
統計は、天気予報や鉄道の運行計画、人口や国勢調査に役立てられるなど、過去の記録を見て未来を予測することができる重要な分野です。
この機会に統計調査に対する関心を持ち、自分たちが住みやすい社会を作っていきませんか。