インドネシア教育大学の日本語教育学科は、日本語を専攻・修得することで、教育学や教育者の技術発展に寄与し、向上心を持って学び続けることができる教育者の育成を目指しています。
学生が到達すべき日本語能力の目標は、漢字を1,000~1,400、語彙6,000~10,000語、日本語能力試験 N2 レベルの文法の習得と、社会、文化、教育、科学技術に関するテーマについて、聞く・話す・読む・書く・翻訳するスキルを持つことです。
日本語教育学科の設備は、講堂、収容数40~50人の教室、職員室、事務室、語学実習室、マイクロティーチングユニットなどで、文学部に所属する学生と共有しています。