由緒ある門跡寺院であり、宸殿は1902年には重要文化財に認定!
江戸時代に旅人達から人気のあった大津絵を収集、展示!
近年は国内外からも人気が高まっている!
987年、村上天皇の第三皇子悟円親王により創立された、天台宗の門跡寺院です。三井三門跡の一つとされ、開基当時は平等院と呼ばれていました。1878年に明治天皇が、1880年と1912年には当時東宮であった大正天皇が行幸された、由緒ある門跡寺院でもあります。宸殿(しんでん)は1902年には重要文化財に認定されました。現在は江戸時代に街道を往来する旅人達から人気のあった大津絵を収集し、展示しています。近年は国内外からも、その人気が高まっています。
施設名 | 大本山 圓満院 |
電話番号 | 077-522-3690 |
郵便番号 | 520-0036 |
住所 | 滋賀県大津市園城寺町33 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
休業日 | なし |
駐車場 | 30台 無料 |
アクセス |
【電車】 名神高速道路「大津IC」より10分 |
入館料 | 【大津絵美術館】[大人]500円(400円)[高校生]300円(250円)[中学生以下・障がい者]無料 ※()は30名以上の団体割引料金となります。 |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産)、 カフェ |