昭和47年に発掘された高松塚古墳全貌をわかりやすく再現している!
中でも20人の画家が忠実に模写した極彩色の壁画は必見!
原寸大の『石室レプリカ』に加え、出土した副葬品もレプリカで展示。
昭和47年に発掘された高松塚古墳の石室や副葬品など、古墳に関する資料を展示し、高松塚古墳の全貌をわかりやすく再現しています。なかでも、前田青邨・平山郁夫の指導のもと、20人の画家が当時のままを忠実に模写した「考古学会の戦後最大の発見」と言われる極彩色の壁画は見逃せません。石室の大きさや形を体感できる原寸の『石室レプリカ』に加え、石室から出土した副葬品などもレプリカで展示しており、高松塚古墳のすべてを学べる施設となっています。
施設名 | 高松塚壁画館 |
電話番号 | 0744-54-3340 |
郵便番号 | 634-0144 |
住所 | 奈良県高市郡明日香村平田439 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※最終入館時間16:30 |
休業日 | 年末年始(12/29~1/3)、4・7・11・2月の第2月曜日(令和5年度より) |
駐車場 | 歴史公園の駐車場を利用(無料) |
アクセス | 【電車】近鉄吉野線飛鳥駅より徒歩16分 【車】西名阪自動車道郡山ICより40分 |
入館料 | [大人]300円[高大生]130円[小中生]70円 |
併設施設 | その他 |