84歳で亡くなるまで暮らしたアトリエ兼自宅を、記念館として公開!
すべて当時のまま、冷凍保存されたような純度100%の TARO空間を堪能。
絵画・彫刻などの作品を庭や館内のいたるところで楽しめる!
1954年から1996年の42年間、岡本太郎が84歳で亡くなるまで暮らした青山のアトリエは制作の場としてだけでなく、芸術運動の根拠地として活動を展開していた場所でもあります。岡本太郎記念館は、そんなアトリエ兼自宅を記念館として一般に公開したもので、建物は戦後、友であった坂倉準三の設計によって建築されました。絵画・彫刻などさまざまな作品を庭や館内のいたるところで楽しめるほか、2階の展示室では3、4ヵ月ごとに企画展を開催するなど、現代芸術の推進拠点として生まれかわっています。「太陽の塔」をはじめ、数えきれないほどの幅ひろいジャンルにわたる作品を生み出した岡本太郎は、1996年1月7日にその命が尽きるまで数々の作品の制作や原稿の口述を続け、創造の意欲は決して衰えませんでした。記念館では、そんな一人の芸術家の熱い想いを全身で感じることができます。
施設名 | 岡本太郎記念館 |
電話番号 | 03-3406-0801 |
郵便番号 | 107-0062 |
住所 | 東京都港区南青山6-1-19 |
営業時間 | 10:00~18:00 ※最終入場時間17:30 |
休業日 | 火曜(祝日を除く)、年末年始(12/28~1/4) |
駐車場 | 無 |
アクセス | 【電車】東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅より徒歩8分 【車】首都高速3号渋谷線渋谷出入口より15分 |
入館料 | [大人]650円[小学生]300円 ※団体割引あり |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産)、 カフェ |