清方の旧雪ノ下宅の部材をそのまま使用して復元した建物を活用!
美人画のほか、市井の人々への共感や慈愛のまなざしが感じられる作品の数々!
年間8回の展覧会を開催し、さまざまな作品を紹介!
近代日本画の巨匠・鏑木清方の終焉の地である、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられた美術館です。館内の画室や入口の格子戸の門は、清方の旧雪ノ下宅の部材をそのまま使用して復元し、旧宅の雰囲気を伝えています。「朝涼」「一葉女史の墓」「朝夕安居」をはじめ、清らかで優美な女性の姿やいきいきとした庶民生活、肖像、愛読した樋口一葉や泉鏡花などの文学を主な題材として描かれた名作を収蔵・展示しています。年間8回の展覧会を開催しており、1年を通してさまざまな作品を紹介しています。
施設名 | 鎌倉市鏑木清方記念美術館 |
電話番号 | 0467-23-6405 |
郵便番号 | 248-0005 |
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※最終入館時間16:30 |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始、展示替期間 |
駐車場 | 無 |
アクセス | 【電車】JR横須賀線・江ノ電鎌倉駅より徒歩7分 |
入館料 | 【特別展】[一般]300円[小・中学生]150円【企画展】[一般]200円 [小・中学生]100円 |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産) |