独学で油絵を描いた神田日勝の作品を展示する美術館。
絶筆となった代表作《馬(絶筆・未完)》は必見
油彩画やデッサンのほか、画材や写真等の資料も紹介。
神田日勝(1937~1970)の作品を展示する美術館です。神田日勝は独学で油絵をはじめ、十勝の風土に根差した身近な素材で、独自のリアリズムを切り拓きました。館内には彼が描いた油彩画やデッサンのほか、画材や写真等の資料を紹介しています。中でも描きかけのままアトリエに遺された未完の大作《馬(絶筆・未完)》は必見です。神田日勝は、十勝を舞台としたNHKの連続テレビ小説『なつぞら』に登場する青年画家「山田天陽」のモチーフとしても話題になりました。
施設名 | 神田日勝記念美術館 |
電話番号 | 0156-66-1555 |
郵便番号 | 081-0292 |
住所 | 北海道河東郡鹿追町東町3-2 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※最終入場時間30分前 |
休業日 | 月曜、祝日の翌平日、年末年始、その他臨時休館 ※詳細はHPのご利用案内をご確認ください。 |
駐車場 | 180台 無料 |
アクセス | 【バス】JR石勝線新得駅から拓殖バスに乗り「神田日勝記念美術館前」下車、徒歩すぐ 【車】十勝清水ICより車で約30分 |
入館料 | [一般]530円[高校生]320円[小中学生]210円 |
併設施設 | その他 |
その他併設施設 | コインロッカー |