1962年、日本二十六聖人を記念し創建された資料館
日本におけるキリスト教の歴史や潜伏キリシタンの資料を数多く展示
建築は今井兼次による戦後の現代建築の代表作
アジアで初めてカトリック教会の聖人に列せられた日本二十六聖人を記念し、彼らの殉教地である西坂に、1962年創建された資料館です。館内には日本でのキリスト教繁栄の時代、弾圧の時代、そして、潜伏キリシタンに関する本物の資料が数多く展示されています。その他、長谷川路可など優れたカトリック作家による美術作品も鑑賞することが出来ます。また、記念館および隣接する聖フィリッポ教会は、日本に初めてガウディを紹介した今井兼次の手になり、戦後の現代建築の代表作に数えられています。
施設名 | 日本二十六聖人記念館 |
電話番号 | 095-822-6000 |
郵便番号 | 850-0051 |
住所 | 長崎県長崎市西坂町7-8 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 年末年始(12/30~1/2) |
駐車場 | 10台 無料 長崎市運営西坂公園駐車場 |
アクセス |
【電車】JR「長崎駅」より徒歩6分 【車】ながさき出島道路出入口(IC)より5分 |
入館料 | [大人]500円[中学・高校生]300円[小学生]150円 |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産) |