映画成立の歴史を知ることができる博物館。
フィルムや映写機に触れて映画の仕組みを知ることができる。
大阪芸術大学映像学科の歴代の学生作品の上映も
19世紀後期にフランスのリュミエール兄弟が発明した「シネマトグラフ」に端を発する映画。その成立に重要な役割を果たした要素「写真」と「光学玩具やアニメーション」、「マジック・ランタン(幻灯機)」それぞれの歴史である「プレシネマ(映画前史)」に関する展示と、20世紀初頭に一般家庭で映画を楽しむことができた手回しの玩具映写機とその映像に関する展示の2つを中心とした博物館です。映画の歴史を形作ったフィルムに焦点を当て、映画やアニメの仕組みを手で触れて理解することができます。古いフィルムを持参しての実見やデジタル化も依頼できます。
施設名 | おもちゃ映画ミュージアム |
電話番号 | 075-803-0033 |
郵便番号 | 604‐8805 |
住所 | 京都市中京区壬生馬場町29-1 |
営業時間 | 10:30~17:00 |
休業日 | 月曜(祝日含む)、火曜 |
駐車場 | 無 |
アクセス | 【電車】JR・地下鉄二条駅より徒歩8分、阪急大宮駅・京福電鉄嵐山線四条大宮駅より徒歩7分 |
入館料 | 大人・高校生 500円、中学生 300円、小学生以下 無料 |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産) |
備考 | 自転車置き場有 |