12月21日は「遠距離恋愛の日」
12月21日は「遠距離恋愛の日」です。
日付を「1221」と並べたとき、両端の「1」を離れている恋人同士に、並んでいる「22」を距離が近づき思いがひとつになった2人にそれぞれ見立てていることが由来となっています。
この日は遠距離恋愛中のカップルにエールを送る日であるほか、恋人たちがクリスマスの前に会ってお互いの気持ちを確かめあう日とされています。記念日を提唱したのはラジオ局アナウンサーの大岩堅一氏だといわれていますが、それ以前から女子高生たちの間で都市伝説としてうわさされていたという説もあります。
最近はスマートフォンで連絡が取れることもあり、遠距離恋愛中でも気軽に相手と言葉を交わせるようになりました。とはいえ、改めて自分の気持ちを伝える機会はなかなかないもの。この記念日をきっかけに、相手への思いを改めて伝えるのもいいかもしれませんね。