11月7日は「鍋の日」
11月7日は「鍋の日」です。
1年を24等分して季節を表す「二十四節気」において、11月7日頃は冬の始まりである「立冬」に当たることから、鍋つゆなどの製造・販売を行うヤマキ株式会社が制定しました。
日本の鍋料理の特徴として、地域によって異なる味付けや素材を楽しめることが挙げられます。サケのぶつ切りやアラを入れて食べる北海道の「石狩鍋」やドジョウを丸ごと煮た東京・浅草の「どじょう鍋」、鶏肉を骨ごと煮込んだスープに野菜や豆腐を加えた福岡県の「水炊き」など、食べる時期や場所によって違った味わいを楽しめるのが魅力の一つです。