8月7日は「花文化の日」
8月7日は「花文化の日」です。
日付は「は(8)な(7)」という語呂合わせが由来で、NPO法人「花文化を無形文化遺産に推める会」が制定しました。
花見・華道・園芸・フラワー装飾・花きの生産など、様々な日本の花文化をユネスコの世界無形文化遺産に登録するため、アピールすることが目的です。日本では四季の移り変わりによりさまざまな花を見ることができます。
日本の国花(その国の象徴とされる花)は、春の代名詞「桜」と秋の花「菊」であり、菊は皇室の象徴でもあります。その他にも各都道府県に県花があり、その土地に深い関わりのある花が選ばれています。