6月1日は「気象記念日」
6月1日は「気象記念日」です。
1875年のこの日、日本初の気象台である東京気象台(現在の気象庁)が設置され、日本で地震と気象の観測が開始されたことを記念し、1942年に中央気象台が制定しました。
日本列島は南北に長いため、北は亜寒帯から南の亜熱帯までさまざまな気候区分に属しています。そのうえ高い山々が連なっているため、日本海側と太平洋側では天候が大きく異なります。
また、日本は地震大国であり、地震に対する施策は世界的にも評価されています。自然災害に対する備えは自分自身でもできます。いつ自然災害が起こっても最善の行動ができるように防災の意識を高めましょう。