「ONE PIECE RED」を東京で観に行きました!
大空出版ジャカルタ支局から東京オフィスに転勤したディマス君と映画「ONE PIECE RED」を観ました。
この映画は漫画『ONE PIECE』の連載開始25周年を祝う一作です。戦闘シーンが多いワンピースですが少し変わったテイストになっています。というのもテーマは(歌)、主にミュージカル映画になっています。UTAという謎の人物がとても印象的でした。UTAはワンピースオリジナルキャラクターで、ルフィの幼馴染です、歌を歌いながら人を操り、敵を倒す能力を持つ人物です。
舞台となっているのは、音楽の島「エレジア」この島でUTAは初めてのライブをします。彼女の歌声は世界中の人を魅了させ、ルフィと海賊達がそのライブを見ようと集まります。一曲のライブが終わり、海賊達はUTAを誘拐しようとしていましたが、ルフィが守もります。ライブに海賊がいることを知りUTAの態度が急に変わり、とある計画を立てていた。
実際に歌を歌っている人は今日本で人気の歌手Adoです。Adoと言えば(うっせぇわ)で有名になった歌手です。主にロック系が多いAdoですが、今回はバラードがとてもよかったです。初めてワンピースを観る方々にもこの映画はオススメです!音楽と戦闘シーンが迫力満載。ぜひ映画館に行きましょう。
「ONE PIECE」のグッズも買いました!
映画が終わり館内を回るとワンピースのグッズがたくさんありました。
キーホルダー、Tシャツ、トートバッグ、クリアファイルなど、どれも魅力的です。