©北村美術館
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北村美術館

CHECK!

頼山陽が「山紫に水明らかな處」と誉め讃えた京都きっての景勝地にある!

北村謹次郎が収集した茶道美術品を中心としたコレクションを収蔵・展示!

昭和時代の数寄屋建築の傑作「四君子苑」は春と秋に公開!

どんなところ?

実業家で茶人であった北村謹次郎が、日常生活で茶を楽しむなかで収集した茶道美術品を中心に展示している美術館です。美術館は大文字を真正面に見据え、賀茂川と高野川が合流して最も川幅が広くなった鴨川の西岸に位置しています。美術館は、折々のテーマを設けて春季と秋季の年2回に、順次収蔵品を公開しています。また、隣接する「四君子苑」は昭和時代の数寄屋建築の傑作とされています。こちらも、春と秋の一定期間内部を公開しています。

  • DATA
施設名 北村美術館
電話番号 075-256-0637
郵便番号 602-0841
住所 京都府京都市上京区河原町今出川南一筋目東入梶井町448-4
営業時間 [3月上旬~6月上旬][9月中旬~12月頃]10:00~16:30 ※最終入館は16:00。
休業日 月曜(祝日の場合は翌平日)
駐車場 3台 無料
アクセス 【電車】京阪電鉄「出町柳駅」より徒歩10分
入館料 [大人]600円[学生]400円
備考 ※施設内では絵はがきなども販売しております。