明治時代に中学校の校舎として建てられた木造校舎を活用した博物館。
老若男女を問わず幅広い世代が楽しめる!
金沢のくらしを学べる!
1899年に「石川県第二中学校」(通称・金沢二中)として建てられた木造校舎(石川県指定文化財)を活用した博物館です。左右二つの尖塔と、塔に見立てた中央の屋根を加えた「三尖塔校舎」の愛称で、長年市民から親しまれています。館内では町家のベンガラ塗りの赤い壁の座敷を再現し、昭和の茶の間や家電製品などの生活用品を展示しています。また、金沢の風物詩や料理を紹介する「金沢くらしの大百科」、貴重な伝統工芸・産業の製作用具を展示する「特別室」、昔の遊び道具などを体験したり民俗芸能の衣装を着て記念撮影できる「体験ルーム」があり、老若男女問わず楽しむことができます。
施設名 | 金沢くらしの博物館 |
電話番号 | 076-222-5740 |
郵便番号 | 920-0938 |
住所 | 石川県金沢市飛梅町3-31 |
営業時間 | 9:30~17:00 ※最終入場時間16:30 |
休業日 | 月曜(祝日の場合翌日)、展示入替期間、年末年始(12/29~1/3) |
駐車場 | 5台 無料 |
アクセス | 【電車】北陸本線金沢駅より錦町・小立野行きバスに乗り「石引町」下車、徒歩1分 【車】北陸自動車道金沢東ICより20分 |
入館料 | [一般]310円[団体]260円[高校生以下]無料[65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人]210円 ※祝日無料 |