東京おもちゃ美術館

どんなところ？

東京おもちゃ美術館は、かつての小学校校舎をリニューアルして生まれた、触れて遊べる体験型のミュージアムです。懐かしさを感じる小学校校舎に一歩足を踏み入れると、そこは遊びと笑顔があふれるおもちゃの世界が広がっています。おもちゃ工房では、身近な素材を用いて、自分のアイデア、創造力で世界でひとつだけのおもちゃが作れます！おもちゃで遊ぶだけでなく、おもちゃを手作りしてみたり、のんびり散歩を楽しんだり。小さなお子様だけでなく、親子で、多世代で、友達同士で、おもちゃでつながるコミュニケーションが生まれます。世代間のコミュニケーションをより円滑にすることによって、共感や信頼、感性を創出できるよう、グッド・トイや赤いエプロンのおもちゃ学芸員が応援します。洋の東西を問わず、和の色や木の文化、伝承遊びなど、遊びを通じて感じ、楽しむことが出来る「文化」や「知恵」を絶やさないために、当館は「多世代交流の館」として0歳から100歳まで、さまざまな世代の方がおもちゃを媒介に楽しいコミュニケーションがとれる空間を提供いたします。