縄文~江戸時代までの日本古陶磁を展示。
庭園では四季折々の変化を楽しめる。
茶室で抹茶を味わいながら自然を楽しめる(有料)
第二次大戦後貴重な文化財の四散を防ぎ、東洋美術の充実した公開をめざした岡田茂吉によって、箱根強羅・早雲山の中腹海抜630mの地に、1952年に創立されました。縄文土器や埴輪、鎌倉・室町の六古窯(常滑・渥美、瀬戸、信楽、備前、丹波、越前)の力強く重厚な作品、桃山の茶陶、江戸時代の伊万里焼など、縄文時代から江戸時代までの日本古陶磁器を中心に約100点を展示しています。また、約200本のモミジと苔で造られた苔庭、巨岩と渓流の石楽園、萩の道、竹庭など、国の名勝地にも指定された、四季折々の変化に富んだ庭園を併設しています。苔庭の奥にある茶室では、4月から10月はさわやかな緑、11月はあざやかな紅葉を見ながら抹茶を楽しむことができます。(有料)
施設名 | 箱根美術館 |
電話番号 | 0460-82-2623 |
郵便番号 | 250-0408 |
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
営業時間 | [4~11月]9:30~16:30[12月~3月]9:30~16:00 ※いずれも最終入場閉館30分前 |
休業日 | 木曜(祝休日の場合・11月は開館)、年末年始 |
駐車場 | 100台 無料 |
アクセス | 【電車】箱根登山ケーブルカー公園上駅より徒歩1分 【車】東名高速道路御殿場ICより約20分、小田原厚木道路西湘バイパスより約25分 |
入館料 | [大人]900円[高大生]400円[中学生以下]無料 ※65歳以上、心身障害者割引あり |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産)、 その他 |
その他併設施設 | 休憩所、茶室(イス席で抹茶を呈茶(茶菓子付き)) |