市制100周年記念施設として市立五軒小学校(1985年移転)の跡地に開館。
特徴的な塔を持つ建物の設計は、世界的な建築家の磯崎新氏による。
主に音楽、演劇、美術の3部門において魅力あふれる事業を展開。
当館は、当時の佐川一信水戸市長が水戸を日本一の文化都市にしたいと考え、その後1990年3月22日に、市制100周年記念施設として市立五軒小学校(1985年移転)の跡地に開館した複合文化施設です。音楽を中心に、日本の芸術評論を牽引してきた吉田秀和氏を館長に迎え、音楽・演劇・美術の各部門に専任の芸術監督を配するなど、建物だけでなく、運営面での創造性の確保にも力を注いできました。特徴的な塔を持つ建物の設計は、世界で活躍する建築家の磯崎新氏によって手がけられており、コンサートホールATM、ACM劇場、現代美術ギャラリーという3つの独立した施設は、音楽、演劇、美術の3部門それぞれにおいて多彩で魅力あふれる事業を展開しています。また、地域の文化活動の拠点として市民と連携して行うさまざまな企画なども実施しています。
施設名 | 水戸芸術館 |
電話番号 | 029-227-8111 |
郵便番号 | 310-0063 |
住所 | 茨城県水戸市五軒町1-6-8 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
休業日 | 月曜(祝日の場合翌日)、年末年始 年末年始 |
駐車場 | 217台 最初の30分まで無料、1時間まで200円、以下100円/30分 |
アクセス | 【電車】JR常磐線水戸駅よりバスで10分 【車】常磐自動車道水戸ICより約20分 |
入館料 | 【入館料】無料【塔】[大人]200円[小中学生]100円 ※現在、塔の営業は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間中止とさせていただいております ※その他・公演、展覧会ごとに料金設定あり |
併設施設 | SHOP(グッズ・お土産)、 レストラン、 カフェ |