1879年に「開拓使函館仮博物場」、1966年総合博物館として開館。
地方博物施設として古い歴史がある。
アイヌの美術工芸品、函館関連の歴史、北海道内外の地質資料や動植物資料等
開拓使顧問ホーレス・ケプロンが北海道開拓に博物館が必要であると説いたことから、1879年に「開拓使函館仮博物場」が、1966年に総合博物館として開館しました。地方博物施設として古い歴史を有しており、考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸品、函館に関連した歴史・民俗資料が収蔵・展示されているほか、北海道内外の地質・鉱物・化石資料や動植物資料の標本等を収蔵しています。常設展の【はこだての歩み】では中世~現代までの函館の歴史を紹介しています。その他箱館戦争や縄文文化等各文化の展示も行っています。
施設名 | 市立函館博物館 |
電話番号 | 0138-23-5480 |
郵便番号 | 040-0044 |
住所 | 北海道函館市青柳町17‐1 函館公園内 |
営業時間 | [4~10月]9:00~16:30[11~3月]9:00~16:00 |
休業日 | 月曜、祝日、最終金曜、年末年始、その他臨時休館あり |
駐車場 | 無 |
アクセス | 【電車】函館市電「青柳町」より徒歩7分 【車】函館空港より約30分 |
入館料 | [大人]100円[小中高大生]50円 ※日曜日は無料、特別展は別料金 |