12月25日は「スケートの日」

12月25日は「スケートの日」です。
日本スケート場協会が1982年に制定しました。

日付は、当時北海道函館市に滞在していたイギリスの動物学者、トーマス・ライト・ブラキストンが1861年のこの日に日本で初めてスケートをしたことに由来しています。

なお、日本初のスケートについては諸説あり、ロシアの遣日使節アダム・ラクスマン一行が1792年に結氷した根室湾内でスケートを行ったともいわれています。その後もさまざまな外国人がスケートを広めたことで、日本でもスポーツの一種として定着していきました。