12月6日は「姉の日」
12月6日は「姉の日」です。
姉妹型・兄弟型研究の第一人者である漫画家の畑田国男氏によって制定されました。
この日は同氏が9月6日に制定した「妹の日」からちょうど3ヵ月後であることと、ヨーロッパの伝承「三姉妹伝説」に関わりを持つ聖ニコラウス(サンタクロース)の命日、「サンタクロース・デー」であることが日付の由来となっています。
「三姉妹伝説」は、貧しい生活を送る三姉妹の長女が妹たちの幸せのために自分の身を売ろうとし、それを知ったニコラウス(サンタクロース)がこっそり金貨を投げ入れて彼女たちの生活を救うという物語です。この物語の影響で「姉=しっかり者で控えめ、気配りができて犠牲的精神を持つ」というイメージが浸透したといわれています。