2024.01.30 up

1月30日は「3分間電話の日」

1月30日は「3分間電話の日」です。
1970年のこの日、日本の公衆電話の市内通話電話料金が「3分間10円」に定められたことに由来しています。

それまでは1通話10円で、時間は無制限だったため、この日から初めて公衆電話での長話を制限するために上限が設けられたことになります。

ちなみに日本では、電話を受け取った時やかける時に「もしもし」と言うことがあります。これは、電話の電波が悪かった時代に、相手に言葉が伝わっているかを確認するために、最初に「申します。申します。」と言っていた名残であるとされています。