9月30日は「くるみの日」
9月30日は「くるみの日」です。
日本一のくるみ生産量を誇る長野県東御市のくるみ愛好家たちにより、くるみの魅力や用途の多彩さをアピールするべく制定されました。日付の由来は「く(9)るみ(3)はまるい(0)」という語呂合わせにあり、まさにこの時期はくるみが出回る季節でもあります。
くるみは英語で「walnut」といい、日本でも「ウォールナット」という木材としても扱われます。
日本に自生するくるみの大半はオニグルミという種類で、核は非常に堅く、種子を取り出すのは一苦労ですが、その美味しさには定評があります。日本では、縄文時代から種実の出土が記録されており、オニグルミが重要な食材として利用されてきたと言われています。