9月25日は「藤ノ木古墳記念日」

9月25日は「藤ノ木古墳記念日」です。
1985年9月25日に、奈良県にある「藤ノ木古墳」から石室などが発掘されたことを記念して制定されました。

1950年以前の日本人の死因のトップであり、治療薬が開発されるまでは「不治の病」と呼ばれていました。現代では「一昔前の病気」というイメージが強いものの、高齢者を中心に毎年約2.2万人が発病しており、近年では若い世代の発病も増えています。

結核予防週間は、結核についての正しい知識を広め、予防や早期治療の必要性を広めるすることを目的に制定されたもので、「結核予防会」による無料検診・健康相談のほか、厚生労働省や自治体による、パンフレット・ポスターの配布などの啓発活動が行われています。