8月1日は「水の日」

8月1日は「水の日」です。そして、その後の一週間（8月7日まで）が「水の週間」となっています。
水の日は、水資源の有限性や水資源開発の重要性について日本国民の関心を高めることを目的に、1977年に制定されました。この日に制定された理由は、8月が日本で特に水の使用量が多い月であるためです。

その後、2014年に水循環基本法が施行されたことで、「水の日」は法律上でも定められるようになりました。期間中は国民へ水への関心や理解を呼びかけるために、ポスター掲示や講演会、イベントなどが全国各地で行われます。

日本のみならず、世界中で問題となっている水不足。
これを機に、水の大切さについてもう一度考えてみましょう。