九州アジアリーグ参戦を目指しインドネシアに野球チームが誕生!
NEOアジアプロ野球機構と傘下の球団「アジア・ゴールデン・ラークス」が、2023年5月29日に設立会見を行いました。ジャカルタで行われた会見には、野中寿人氏(NEOアジアプロ野球機構代表理事)、福原佑二氏(FBスカウト)、インドネシア国家スポーツ委員会、全インドネシア野球ソフトボール協会が参加しました。
チームはインドネシア人選手を中心に構成されており、フィリピン、スリランカ、パキスタン、タイの選手とも契約する予定で、2024年の「九州アジアリーグ」参戦を目指しています。
野中会長は「この組織の目的はインドネシアの野球選手の成長を促進することであり、サッカーと同様に野球も広く知られるようになることを望んでいる」と抱負を語りました。