発売50周年「カップヌードル」のコラボが日本で話題

1971年に日本で誕生した世界初のカップ麺「カップヌードル」。インドネシアをはじめ、世界世界100カ国で販売されており、2021年8月には「カップヌードル」ブランドの世界累計販売食数が500億食にものぼったと発表されています。

そんなカップヌードルは今年で発売50周年。日本では、食品の域を超えた記念コラボが話題となっています。

カップラーメンがオシャレなファッションに

JOURNAL STANDARD

原宿の顔ともいえる「ラフォーレ原宿」では、コラボレーション企画として「50th CUP NOODLE Collection in Laforet HARAJUKU」を実施。カップヌードルのロゴやパッケージ、具材をモチーフとしたユニークなアクセサリー、グッズなど、見たことのないカップヌードルと出会える商品を販売しました。

「JOURNAL STANDARD」ブランドは写真家が特別に撮り下ろしたカップヌードルをグラフィカルにプリント

人気のテイストが合体!

ファッションだけでなく、テイスト同士もコラボレーション。「スーパー合体シリーズ」として、日本で発売されている全28種の組み合わせの中から4つを厳選。「カレー&シーフード」や「カップヌードル&しお」の他、「味噌&旨辛豚骨」「チリトマト&欧風チーズカレー」といったベストマッチしそうな組み合わせがラインナップしています。

残念ながらインドネシアでは発売予定はありませんが、インドネシア限定の「グライ・アヤム」味をベースに、ワン&オンリーのコラボ・カップヌードルを試してみるのも一興かもしれません。