Home > 日本語を学ぶ > LPK Kizuna(キズナ)
LPKキズナは2016年にスラバヤに設立され、送り出し機関の認可を取得しています。生徒の出身地はスラバヤだけではなく、スマトラやスラウェシ出身者も在籍しています。
「Kizuna」は文字通り「絆」を意味し、生徒と日本にある企業が良好な関係を築けるようにという願いが込められています。
生徒は日本語の学習や身体訓練のほか、専門分野に応じた実務研修も受けることができます。目標のN5レベルの日本語に到達するには、3~5ヵ月程度かかります。
実際に日本へ派遣された100名の生徒は、機械や溶接、品質管理、建設など、様々な分野で活躍しました。
生徒は3年間の雇用契約を受けます。雇用先で良い評価を得た場合、追加で2年間契約が延長される場合があります。