アカリ・ハラパン・スラゲン日本語学校の勉強時間は08:00~15:00(月曜日~金曜日)で、日本語習熟のための講義を行います。
日本語教育だけでなく、仕事に関する会話や専門用語、あいさつの仕方やマナー、日本文化についても学習できます。学生の適応力を上げることで、日本でも問題なく仕事ができるようにすることが目的です。
若い人材のクオリティを高めるため、日本で働きたい若いインドネシアの人たちにとってよい送り出し機関・よいトレーニングが受けられるところを立ち上げたいというきっかけで設立されました。日本語教育から職場の決定まで常に透明性のある環境を維持し、日本語教育と就職を支援するために日本と直接連絡を取り合っています。
スラゲンで初の特定技能プログラムを行う送り出し機関として、農業、飲食料品製造業、外食業などさまざまな分野に対応しています。
校舎は廃校や空き家を活用。利潤の追求のみではなく、社会によい影響を与える工夫も考えられています。